1. ミネラルファンデーションをうまく使うためのブラシ選び

ミネラルファンデーションをうまく使うためのブラシ選び

ミネラルファンデーションは、粉状のものをブラシに含ませて使うのが基本です。最近は固形のもの、液状のものもあり、使いやすさは広がっています。

でも長年使ってきて感じるのは、やっぱり基本の使い方が一番肌に負担が少なく、肌がキレイに見えるということです。

パフでつけるタイプもありますが、ブラシの方があまり苦労せずにキレイにつけられますね。

ミネラルファンデーションはブラシに含まれてくるくると混ぜられている時に、クリーム状に変化します。パフだとその工程がないため、粉体のまま肌に付着するので、密着度が落ちるんです。

もちろん、原料や成分の配合によって密着度を高めている製品はあります。でも使ってきた感触として、ブラシで丁寧につけた方が、キレイに仕上がって長持ちする印象です。

 

ブラシは各メーカーで、自社のファンデーションが一番きれいに使えるようにと開発されているので、だいたいはファンデーションを買う時に一緒に買っていると思います。

私もそうしてきたんですが、何年も使っていると好みのブラシというのが出来てきますね。メーカーや材質によって価格にもだいぶバラつきがありますし、どんなブラシを使えばいいか分からないということもあるかと思います。

参考までに、私が使ってきたブラシと、気に入っているブラシを紹介します。

 

ヤギ毛など獣毛製と、人工繊維のタクロン製がある

最初に使ってみたベアミネラルは、獣毛のカブキブラシを使ってました。

この獣毛ブラシは正直、チクチクしたんですよね。痛みを感じるほどではありませんが、不快に感じる人もいるかも。という印象でした。

でも、使っていると分かるんですが獣毛ブラシはツヤが出るんです。ベアミネラルに配合されている塩化ビシマスと相性が良いらしく、顔を磨くようにブラシでつけていくと、頬骨などの顔の高い部分が自然に光って、肌がキレイにみえます。

その効果が好きで、だいぶ長いこと使ってました。

 

同時期に、人工繊維のタクロンを使って、たくさんの種類を販売していたオンリーミネラルのブラシ

柄のデザインは頻繁に変わりますが、ブラシはずっと変わらないですね。柔らかく弾力もあり、長さもちょうどいいので使いやすいものが多いです。アイシャドウブラシ、チークブラシなど種類が豊富なのも魅力です。

タクロンはミネラルファンデーションと相性がいいらしく、ほとんどのメーカーがタクロン製のブラシを出してますね。

最初は獣毛ブラシが多かったベアミネラルも、現在はタクロン製のブラシが主流になったみたいです。

形も柄の短いカブキブラシでなく、長さのあるブラシになってます。この方が初めて使う人には使いやすいので、変更になったのかなと思います。

チークなどに使えるフェイスパウダーブラシも、以前はヤギ毛でしたが、現在はタクロン製のものに変わってます。

 

レイチェルワインのブラシは見た目がすごく可愛い。円柱形のプラケース付なのもポイント高いです。でも毛の部分が柔らかすぎて、私にはコシが足りない感じ。

 

エトヴォスのカブキブラシもタクロン製

カブキブラシとしては小さめなサイズで、持ち歩くのにはいいんですが顔全体に使うにはちょっと物足りない大きさでした。粉含みが良く、肌触りがとても優しいです。

 

タクロン製のブラシは、洗ったときにすぐ乾くし、型崩れもしにくいので扱いやすいという利点もあります。

耐久性については、獣毛ブラシの方が強いかなという印象ですね。どちらを選ぶかは好みでいいと思いますが、粉状のミネラルファンデーションを初めて使うなら、カンター型のタクロン製のブラシを使うのが、一番おすすめです。

 

初心者でも扱いやすい、カンター型が人気

ここ数年増えているのがカンター型と呼ばれる、毛の先端が切りそろえられているタイプ。ふたに出した粉を均等に含み、顔につける時にもあまりテクニックが要らないので、初心者でもキレイに仕上げることができます。

 

これはトゥベールのブラシ。カンター型です

 

コチラは持ち歩き用のオンリーミネラルのブラシ。毛先がフラットですね

 

カンター型のブラシは、ミネラルファンデーション専用というわけではなく、普通のファンデーション用のブラシにもあります。

材質は同じタクロンなので、ミネラルファンデーションに流用しても問題ないんですが、毛の太さが違うため、粉が付きすぎる印象がありますね。

そういう意味では、慣れていない人はミネラル用のブラシを使ったほうがいいかもしれません。

 

ファンデのメーカーでなく、化粧小物を作っているメーカーからも、ミネラル用のブラシはたくさん出ています。比較的安価で買えるので、初めて使う人はそういう製品を使ってみるのもいいですね。

 

刺激のないヤギ毛製の、熊野筆が気に入ってます

私個人が今一番気に入って使っているのは、熊野筆のミネラルファンデーション用ブラシです。

お値段は少々張りますが、粉含みと発色がとても良く、同じ粉でメイクしても、顔に出るツヤ感が全然違います。獣毛ですがチクチク感が全くない点もいいです。

使い始めや、洗った後は毛が抜けやすくなりますが、耐えられないほどじゃないですね。

 

使う頻度にもよりますが、ブラシは消耗品なので、半年から長くても1年間使ったら、新しいものと取り換えた方がいいと思います。

取り換え時の目安としては、ブラシの先端が開いて、洗っても戻らなくなってきた頃。そうなってきたら、新しいものと取り換えた方がいいです。

どんな材質のものでも、続けて使っていれば必ずダメになります。長持ちするもの、しないもの色々ありますが、高い方が必ず長持ちするというわけでもありません。

上手に使うと、自然で崩れにくい、本当に肌がキレイな人、という質感に仕上がるから、ブラシ選びも本当に大切ですね。

 

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